インターネット回線の種類について

インターネット回線の概要

■ダイヤルアップ式について

近年のIT技術の発展によりさまざまなタイプのインターネット接続方法が誕生してきました。
その様変わりは激しく、ドックイヤー(dog year)とも例えられるほどです。
※)犬の寿命を基に犬の1年間は人間の7年間分に相当するため

少し前までは、ナローバンドと呼ばれる一般電話回線を使ったダイヤルアップ方式が主流でした。
この接続方法は現在普及している回線と比べると非常に受信速度が低いです。
使用料は電話の料金体制と一緒で従量制でした。
すなわち、使った分だけお金を払います。
また、定額制というものがそもそも存在していなかったので非常に高額な請求をされるということがしばしばありました。


■ブロードバンドの登場

しかし、ADSLの登場により通信速度は高速化しました。
その差は〜64Kbpsと〜50Mbpsなので圧倒的です。
bpsとは1秒間送れるビット数(通信量)のことで、この数字を大きければ大きいほど通信速度は速くなります。
※)1000000bps=1000Kbps=1Mbps

また、この頃には定額制があり、使用料金を気にしないでインターネットができます。
そのため、今では多くの家庭に普及するようになりました。

このADSLと呼ばれる通信手段は今でも使えます。

ADSLはブロードバンドと呼ばれる属性です。
ブロードバンドはダイヤルアップなどのナローバンドと違い大容量の通信ができるインターネット接続サービスの総称となります。
ADSL以外にも、CATVと光ファイバ(FTTH)というものがあります。


CATVはケーブルテレビの回線を使ってインターネットに接続します。
速度は〜160Mbpsなので、ADSLと同等か少し上くらいと考えて良いでしょう。
ケーブルテレビと両用したい方が多く契約しています。

光ファイバは物理学上で一番速いと言われる光を用いてインターネット通信をします。
そのため、現在使われている回線の中で断トツで速いです。
通信速度は〜1Gbpsとなります。
※)1Gbps=1000Mbps

>> オススメな光回線

インターネット回線はこの他にもモバイル回線というものがあります。
物理的な線は使わず、電波を使って通信する手段がこれにあたります。
そのため、家の中だけでなく外でも通信ができるようになります。
通信速度は〜40Mbpsくらいです。

使用料金ですが、通信速度が速いほど高価になっていきます。

ただし、これらの通信速度の目安はベストエフォートです。
ベストエフォートとは理論上の最大値ということです。
必ずしもその速度が保証されるというわけではありません。
住んでいる場所の環境によって異なってくるので注意が必要です。